医療的ケア児になった経緯4

こんにちは!11回目の投稿になります!今日は妻の友達親子が遊びに来ました(^^)娘さんがいるのですが、次女と同級生ということもあり楽しく遊んでいました。いつも思うのですが、健常なお子さんと遊ぶ時、長女は言葉や動きについていけないことが多く、少し寂しそうな表情をすることがあります。私はテレワーク中であったので、昼休憩中にちょっとだけ顔出しましたが、皆んなで遊んでいる中、1人だけ寝室に行く?素ぶりがありました。少し切なくなりました。抱っこして『あっちに行こう』と言いましたが、もしかすると次女を友達に取られて嫉妬した?態度だったのかもしれません(;_;)こればっかりは誰も悪くないですが、やっぱり切ないですね…

さて今日は過去の経緯の続きを書きたいと思います!経緯3から読んでいただけるとわかりやすいかと思います!長女が生まれた後、職場の関係者から「出産おめでとう!」、「赤ちゃんの写真見せて!」といったお祝いの言葉やリクエストがありました!普通であれば喜ばしいことで「こんな感じですよ!」、「可愛いですよ!」みたいな反応を見せたいところなのですが、見た目に特徴があり、治療、入院中の長女を見せるわけにもいかず職場でも少々気まずい時期もありました。『ちょっと病気で…』みたいなことしか言えず、お祝いの言葉をかけてくれた方々にもあの時は申し訳なかったなという思いでいっぱいになります。 

普通に生まれて、元気に育つ子がどんなに羨ましく思ったか、あの時ほどそのように強く感じたことはありませんでした。長女は身体が不自由で脳の発達も遅れがありますが、持ち前の愛嬌の良さで医療機関の方には人気がありました(^^)すぐに抱っこしてみたいな仕草をよくしますがなかなか可愛いものです笑

ちょうど今から5年くらい前となりますが、私が東京の部署への異動が決まりました。日勤で働ける職場となって大変ありがたかったのですが、体を動かす機会が減ったため最初は気が滅入りそうになりました笑

異動後は都心寄りの都会に引っ越すことになったのですが、自然は減ったものの、電車の便や病院の在宅医療等のサービスが充実しており、生活面でも大変楽になり助かりました。徐々に新たな仕事に慣れて来た頃には結構飲み歩いたりして2、3kg体重が増加した時期もありました。飲み過ぎは危険ですね笑 その後、妻が次女を妊娠しバタバタすることになりますが出産そのものが非常に恐ろしいものと感じるようになりました。そして、今回は出生前診断をすることとしました。

今日はこの辺で!明日は続きを記載したいと思います!

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