九州旅行 子連れでも楽しめる超お勧めルートのご紹介!

こんにちは!57回目の投稿になります!

今回は九州地方の旅行に興味のある方に向けた記事としたいと思います!

九州内在住の方は勿論のこと、

関東方面、関西方面といった本州の方においては九州って遠方で土地勘もない方も多いかと思いますので、

旅行準備の参考情報として活用頂ければ幸いです!

今回は以下のようなお悩みを抱えた方向けの内容としています!

2泊~4泊くらいで九州旅行したいが、どういったルートで周れば良いのかわからない・・・

家族で九州旅行したいけど、子供も楽しめるスポットを知りたい!

九州一人旅したいけど地名が不慣れで何処がお勧めかわからない・・・

このように悩んでいる方向けに発信したいと思います(^^)/

せっかく旅行に行ったのに中途半端に道に迷って時間を取られてしまう・・・ってことはたまにありますよね(;^_^A

この記事を読むことで、以下の情報を知ることができます!

一人旅、家族旅でも楽しめる旅行プランの参考にできる!

ガイドブックには無い素晴らしい風景や温泉地域を知ることができる!

美味しい豊後牛、絶品海鮮グルメ、スイーツが楽しめる場所を知ることができる!

今回はあまり知られていないスポットも含めて共有したいと思います!

私は大分県出身で熊本も合わせて25年間住んだ経験があります。

大分~熊本は庭のような感覚で遊びに行きまくっていました!(笑)

地元民だからこそ知るグルメ、温泉スポット等もたくさん知っていますので、

ガイド本で掲載されていないようなスポットも紹介することができます!

普段は関東圏に住んでおりますが、大分~熊本が好きすぎて年数回帰省しております(笑)

もちろん家族や身内に会うために帰っていますが、

今回紹介する観光地も含めた遊び場があるから帰省しているといったも過言ではありません!

超お勧めスポットを紹介しますのでぜひ最後まで見ていってください!

本当に九州方面が初めての人でも効率良く周れるの?という方もいるかもしれません。

しかし、以下2点の理由により九州って実は旅行しやすいんです。

※ただし、車の運転ありきの紹介になるため電車やバス等の移動がメインの方は一部の参考だけになるかもしれません。

理由①:道が比較的空いており、見晴らしの良い一本道が多いため運転し易く、道順がわかりやすい

理由②:主要な道路が綺麗に整備されており、通行に便利!無料の高速道路もある!

理由③:車の渋滞がほとんどないのでストレス無く移動できる!

前置きが少し長くなってしまいましたが、上記の理由からお勧めの旅行パターンを2つ紹介します!

滞在期間が長いパターン、短いパターンでご紹介します!宿泊施設についても一部紹介します(^^)/

旅行検討される方に関しては、それぞれ予算が異なると思いますため詳細は記載しませんが、

大まかにお勧めできる宿泊場所については記載したいと思います!

宿泊所の詳細については別記事でも取り上げていきたいと考えています!

以下紹介する箇所も楽しめる要素がたくさんありますので最後まで見て行っていただけると嬉しいです!(^^♪

                   目次

【お勧めルート①】4~5泊するパターン                                                                                                                                                         【お勧めルート②】2~3泊するパターン                                                   【結論】                                                                                                  

【お勧めルート①】4泊5日の長いパターンとなります♪

1日目

熊本空港着⇒レンタカーを利用して火の国文龍へラーメンを食べに行く。

いきなりラーメンですか?と思われる方もいるかもしれませんが、ここのとんこつラーメンはこってり系ですが超絶品です!

個人的には日本で一番好きなラーメン屋ですね!学生時代は週一で通ってました(笑)

味も濃厚なベースのものからあっさり系の塩ラーメン、みそラーメン等もありますためジャンルが選べて楽しいです(^^♪

ですが、私の場合はとんこつラーメン一択です!ぜひご賞味ください!

熊本ラーメンは「にんにくチップ」入りがメジャーですが、

ここはまた少し異例で超濃厚なとんこつ風味であり超お勧めです!

辛子高菜を無料で食べれますが、ラーメンの上に乗せてもOKですがごはんの上に乗っけて食べてもお勧めです!!

カロリーオーバーになるのは必然なので、体調整えてから望んでくださいね(^^♪(笑)

特に昼食時は連休中等の繁忙期は行列必須ですのでお早めに行った方が良いかもしれません。熊本空港から車で20分くらいで行けます!https://kumamoto-guide.jp/ramen_navi/detail/7

東京近隣で似たような味のラーメン屋を探していますが、なかなか無いですね・・・・

熊本が遠いのが切なくなります・・・(笑)

⇒ラーメンを食べたらミルクロードを通って阿蘇方面へ。

阿蘇は景色が雄大で以下のような風景がずっと続きます!

春夏は広大な田園風景、阿蘇外輪山の景色が続き本当に心からリフレッシュできます!運転が超楽しくなりますよ♪

途中で大観峰という見晴らしスポットがありますが休憩+絶景を見てまた癒されるのも良いかと思います♪

晴れた日には遠方の山々や田園風景を堪能することができます!

ソフトクリーム等のスイーツやお土産の売店もありますので、買い物するだけでも楽しいですよ♪

※冬季は雪が降るので冬季に旅行される方は凍結など道路情報には注意してください


宿泊場所は阿蘇市内でも良いですが、時間に余裕があるなら大分方面に向かって瀬の本高原、黒川温泉あたりもお勧めです!

渓流や阿蘇の山々等、大自然を見ながら入れる温泉がたくさんあります(^^)/

2日目

竹田市久住町にある「くじゅう花公園」を散策⇒日程が合えばTAOの太鼓鑑賞。

くじゅう花公園は広大な敷地に四季折々の花々が植えられており、非常に美しい場所です!背後には九重連山を見ながら散策できるのでお勧めですね(^^)/

TAOとは大分県竹田市久住町を拠点に活動する和太鼓演奏グループのことです。

久住町にある「TAOの丘」という場所で阿蘇くじゅうの絶景を背景に太鼓演奏という素晴らしい環境での鑑賞が楽しめます。

こちらが写真ですがこのように雄大な景色をバックに!というのが醍醐味ですね(^^)/

TAOについては公式サイトのリンクも貼っておきます!https://drum-tao.com/nature-theater/

つい先日ですが、私も鑑賞してきました!

男性、女性の演者が数人で太鼓や笛等、日本楽器を駆使したパフォーマンスは圧巻でかっこよかったですね(^^)/

ちょっとファンになりました!チケットですが大人1人4,500円、子供(4歳以上)2,500円と少しお高めですがバックの絶景も含めて見る価値は充分にあると思います!予算が許す方は是非鑑賞をご検討ください♪

その後、お昼はガンジーファームでバイキング。

ここの食事がまた超美味いのです!特にサイコロステーキが絶品です!

牧場直営店のため食べ放題なのに信じられないクオリティのお肉が出てきます(^^)/

また、ヨーグルトや搾りたて牛乳も飲むことができますがこれまた絶品です!

デザートのレアチーズケーキもまた美味ですね(^^)/出てきたらあっという間に無くなります(笑)

食後じゃなくても良いのですがここのソフトクリームは日本一だと思っています!!

ここが好きすぎて年1回は必ず行ってますね!

ガンジーファームについて別の記事でも記載していますのでこちらもご参考ください!

九州の温泉、絶景も楽しめる観光地の紹介

2泊目は久住あたりで宿泊も良し、ちょっと大分方面に抜けて九重周辺で宿泊も良し!といった感じですね(^^)/小さなお子さんもいらっしゃる方はAirbnbも使える宿もあるため、プライベート空間を充分に満喫できる方法もあります!


3日目

黒川温泉+杖立温泉で優雅に温泉と蕎麦を満喫!

両地とも小国町という場所にありますが、「そば街道」と呼ばれる通りでは蕎麦屋さんがズラリとならんでいます!

迷ってしまいますが、入ってみたいお店があれば事前に調べておいた方が良いかと思います!

蕎麦のお勧めは「吾亦紅」です!蕎麦のモチモチ感、コシがしっかりしており大変美味しいお蕎麦が楽しめます!

赤牛を使った丼もあるので贅沢したいか方は是非ご賞味ください!離れのお店もありますので、入りやすいかと思います(^^)/吾亦紅 (われもこう) – 小国町その他/そば | 食べログ (tabelog.com)

温泉は「山みず木」がオススメです!ここは日帰り入浴もできますが午前10時〜午後3時までと時間制限があります!

600円というお値段も安いですが綺麗な小川のせせらぎと自然の風景を見ながら気持ちよく入れます!

超お勧めです!(最終受付:午後2時30分のようです)https://yamamizuki.com/news/97/

もう少し山奥に行くと「はげの湯温泉」、「わいた温泉」などの温泉郷もあります!こちらもお勧めです!

その後は飯田高原をドライブ♪久住高原~長者原~飯田高原と続きますが九重連山をバックに絶景の連続です!

途中に「やまなみ牧場」というファミリー向けの牧場があります!羊の競争、馬乗り体験、小動物とのふれあい等、可愛い動物たちとたくさん遊べるスポットです!また、バター作り等の体験もできるようです。レストランや温泉施設もあり1日中遊ぶことができます(^^)/https://www.yamanami-farm.jp/

食べ物メインならガンジーファームの方がお勧めですが、雄大な自然や動物と戯れたい方にはお勧めですね♪

ちなみにこのやまなみ牧場の隣に「くじゅう自然動物園」がありますが、こちらはかなりワイルドな動物園となっています(笑)ヤギやアルパカが放し飼いにされており、ちょっと危ない?かもなので興味がある方はご参考までの情報です(笑)

こちらは一般の旅行者にはお勧めしておりません・・・

ゆっくりできる方は西側に進んで行って「筋湯温泉」で宿泊するのはアリかと思います。

筋湯温泉近くにはスキー場もあるので冬場にはスキー目的で泊りに来る方が増えるようです!

また、九重町には九重夢大橋というスポットがあります!紅葉シーズンである秋頃の観光がお勧めですが時間的に余裕がある方は立ち寄ってみても良いかと思います!

4日目

由布院~別府方面へ。今回は由布院の情報はカットします。有名過ぎて記載する必要はないと判断しました(笑)

私は敢えて由布院には寄らず別府方面に出て「城島後楽園遊園地」をお勧めします!

高地にある遊園地ですが木造ジェットコースターのジュピターがお勧めです!

「ポセイドン」といった水しぶきとスリルを楽しめるアトラクションや長めの距離のゴーカート等1日中楽しめると思います!また、隣接した場所にゴルフ場やホテルもあるのでゴルファーにも人気の観光地だと思います!https://www.kijimakogen-park.jp/

城島後楽園で遊んだあとは「杉乃井ホテル」の宿泊がお勧めです!

ここは美味しい刺身やお肉等、種類が非常に豊富な絶品バイキングと「棚湯」と呼ばれる絶景温泉が魅力です!

ほかにもアクアビートと呼ばれる水遊びスポットもあり、ホテルなのに1日中遊んで過ごせるとお思います!

もっと時間と予算に余裕があるならここで2泊くらいしても良いかもしれません(笑)https://suginoi.orixhotelsandresorts.com/

5日目

同じ別府市内ですが、最強の回転寿司屋さんを紹介します!「亀正」と呼ばれるお店です!ここは超人気店で行楽時期ももちろんド平日でも激込みの超優良店です!

早朝から待ち時間がありますが、名前を書いたら近くに「ひょうたん温泉」等の有名な温泉もいくつかあるので温泉に入って寿司を堪能♪という方法もお勧めです(^^♪https://tabelog.com/oita/A4402/A440202/44000985/

よく近隣でとり天で有名な「東洋軒」がありますが、海鮮が食べたい方は絶対に亀正に行ってください!杉乃井ホテルの朝食も豪華なので食べ過ぎにはご注意を(笑)

予約しておけば持ち帰りもOKです!私は日本国内も色んな場所を旅しましたが、ここの寿司屋が日本一だと思っています!

この寿司を食べるために帰省しているようなものです(笑)

築地あたりの鮮度とは比べ物にならないクオリティのお寿司が食べられます!

お寿司を食べて大満足になったら大分空港へ。旅行完了です!

以上が私がお勧めする九州旅行のルートでした!長く休みが取れる方はぜひ参考にしてみてください!

ほかにも紹介したい場所はたくさんあるのですが、また記載したいと思います!旅行場所の順番や組み合わせを考えるのもまた醍醐味かもですね!

【お勧めルート②】2泊3日等の短めのパターンとなります♪

先に述べたルート①の一部を削って頂いても良いのですが、1~3日目で紹介したコースを周って頂く内容でも充分に楽しめ

ると思います!初めての方で2泊3日だと別府~由布院観光で良いかと思います(^^)/

こちらは簡単な紹介ですみません(-_-;)

【結論】

九州方面への旅行は遠方となる方も多いかと思いますが、

せっかくなら4~5泊等長めの期間で来て頂けることをお勧めしています!

また、今回紹介した内容は車の運転ありきの旅路となっています!もちろん時間をかければバス旅もできるルートもありますが、行ける場所が限られてしまうため車で旅行することを前提に考えて頂ければと思います!

旅行系の記事はたくさん書けそうなのでまた別のパターンでご紹介しますね♪

では今日はこの辺で!そろそろGWが近いです(^^)/

私も時期を少しずらして帰省しようかと計画中です!また色々と情報発信していきますね♪

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