福祉タクシーの活用、検討方法について

こんにちは!53回目の投稿になります!ついに3月を迎えますね!

2024年もあっという間に2ヶ月が過ぎました(^-^;

今年も花粉症の季節になってきましたが花粉症持ちの方は結構いるのではないでしょうか?

私は症状が酷いので病院で薬を貰って飲んでいるのですが、

本当に薬様々ですね(^^)ストレスなく何とか乗り越えられそうです笑

さて、今回は福祉タクシーについて記載したいと思います!

「福祉タクシー」とは、肢体不自由者等が車いすに乗ったまま乗車できるタクシーのことです!

うちの長女も使用しており、車いす(バギー)だけではなく歩行具(ウォーカー)も使用しているため、

看護師さん介助のもと普通に座席に座らせてもらっています。

本来ならば、肢体不自由のため通学バスを使用したいのですが、

吸引等の医療的ケア児であるため、看護師さんの同乗が必須となるのですが、その看護師さんが同乗できる仕組みが整ってい

ないことから我が家は自家用車で送迎するしかない状況です…残念ながら埼玉県はまだまだ整備が進んでいないようです(-_-;)

以前の住所からだと支援学校片道1時間以上と遠すぎる+運転するのに吸引が必要なので危なすぎるという理由もあり、

一昨年末に今の住まいに引越したのですが、それでもまだ片道10〜15分くらいは運転が必要となるため、

吸引しながらとなるので正直危ないと思っています…

しかもうちの長女、痰がもの凄く多いんです(>_<)

酷い時は2〜3分に一回くらい吸引することがあります(>_<)運転しながら何回も吸引もできないので、

片手ハンドルでテッシュで拭き取るようにしています。でもやっぱり危ないです。

どうしようもない時は赤信号で停止時に吸引しますが、短時間の合間に作業するので物凄い神経を使いますね…(^^;;

普段の送迎はほとんど妻ですがかなり大変です…長女は悪くないんですがもう少し痰が減って欲しいものですね(^-^;

以上の理由により、少しでも負担を減らすために『福祉タクシー』という仕組みを試してみました。

埼玉県では特別支援学校に在籍する児童等の通学(登下校)に際して、福祉タクシー等を利用する場合に、同乗する看護師の費用を支援してくれる制度です。

日数は限られているようですが、調べてみるとうちの場合は支援学校まで片道3900円必要とのこと。往復で7800円です!

週5日使ったら7800×5=39000円1ヶ月換算で39000×4=156000円となります…

え!?高すぎでしょう笑

補助金として後でお金は帰ってくるようですが、そこまで費用がかかるなら、

予め仕組みとして看護師さん付きの通学バスが早くできたらなと思います(-_-;)

東京都内の方だと充実しているようなのですが、住むのがちょっと苦しい(特に家賃)と感じます笑

現時点で看護師さんが不足しているようでなかなか決まりません・・・

財政や人員の問題はあるかと思いますが、改善して頂きたいサービスなので市議会の関係者の方にもアピールしている状況です。(-_-;)

私もなるべく送迎しようかと思いますが仕事にも支障がでますしなかなか厄介な問題ですね(-_-;)

行政も含め、改革を進められるよう少しづつ声を上げていきたいと思います!!

それでは今日はこの辺で!昨日は珍しく次女とお人形さんでおままごとをして遊んでいました(^^)

やっぱり女の子ですね♪大変可愛らしい光景でした(^^)

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