医療的ケア児になった経緯5~出生前診断について

こんにちは!12回目の投稿になります!最近のルーチンですが、夜は21時過ぎに寝て朝は5時起床という超健康的な日々を過ごしております笑 

朝起きたら1時間程度散歩+勉強みたいなことをしているのですが、朝が1番頭が働いて効率良いですね♫

昼間は雑念が多くなったりして集中できないこともありますので笑 寒い時期は朝は家に籠って昼休憩中に散歩するようにしています!

さて今日は昨日の続きを記載します!経緯4もご覧ください。医療的ケア児になった経緯4

ちょうど約5年前に転勤で都心寄りの住まいに引っ越すことになったのですが、自然は減ったものの、電車の便や病院の在宅医療等のサービスが充実しており、生活面でも大変楽になり助かりました。本当は田舎の方が好きですけどね(笑)

その後、妻が次女を妊娠しバタバタすることになりますが長女のことがあったので出産そのものが非常に恐ろしいものに感じました。

このため、安心材料を増やすため都心にある医療機関で出生前診断を受けることとしました。

【出生前診断について】

出生前診断は保険適用は無く、少し費用はかかりますが13、18、21トリソミーを診断することで、生まれてくる赤ちゃんに何か病気等無いか確認することができます(トリソミーとは染色体が3本ある状態のこと指すようです)。

※18トリソミーはダウン症等が該当するようで、ほか知的障害と様々な身体的異常がみられるとのこと。

処置としては母体の血液検査を行うことでできるので難しい手術等は不要です。

うちの次女の場合ですが診断の結果、99.9%?問題なさそう…という話をいただきましたが、

長女の病気が10万分の1(0.001%)の確率なので、全く不安は拭えませんでした(>_<)

気持ち的には滅茶苦茶不安⇒ちょっと不安・・・・くらいには緩和されました(笑)

そして、出産日を迎えましたが母子共に健康で、次女は元気に生まれてきました(^^)

見た感じや医師の診断の結果では特に病気などの問題は無かったようです。

普通に生まれてくることがこんなに嬉しいとは、長女には悪いですがかなり身に染みました。

妻、次女共に退院し家に連れて帰ると早速長女が近寄って来ました(^^)下記写真は長女と次女初めての対面時のものです。

長女は言葉は出ませんが『誰これ?』みたいな表情をしていました。可愛らしい光景でした(^^)/

この日から姉妹として生活することになりましたが、あーここまで頑張ってきて良かったなと心から感じた瞬間でした。

次女が生まれて数ヶ月経過した頃、あー普通の子ってこんなに楽なんだなぁと身に染みて感じました。

新居は都心も近く在宅医療のサービスも受けることができました。

病院に頻繁に行く必要も無くなり、妻も私も通院するストレスが大幅減って大変助かりました。まあそれでも普通の生活が大変なのですが笑

今日はこの辺で!タイトルにある写真は先日行ったネーブルパークという公園で撮ったものです!当日は真夏で暑かったですが、この公園は日陰がとても多く涼しげに過ごせました!家族連れにはとても良い場所でした♫

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA