焼き芋大会~美味しい焼き芋の作り方

こんにちは!35回目の投稿になります!

先日は次女の幼稚園にて焼き芋会が開かれました!私も準備の手伝いということで参加してきました(^^)

燃やすもの(薪や着火剤等)はすでに幼稚園の方で準備されており、火を起こすところからのスタートでした。

園庭がめちゃ広い幼稚園なのですが、火をつけるとキャンプファイヤーばりに勢い良く燃え上がりました!

しばらくすると園児や先生方もやってきてワイワイガヤガヤしてくると、

先生方がアルミホイルに入れたさつまいもをどんどん敷いていきます。園児らが

『先生頑張れー!』

の掛け声がありましたが、なんだか運動会?のようなちょっと異様な?光景でした笑

しかも頑張るのは園児では無く先生方というのも違和感が(笑)

園児は来たのに見るだけなのかい!!と頭の中で突っ込みました(笑)

まあ火傷しても危ないので仕方ないのかもしれませんね(;^_^A

前置きが長くなりましたが貴重な体験でしたのでブログにて「美味しい焼き芋の作り方」についてご紹介したいと思います!

焼き芋は以下のような手順で作りました!

①木材等の燃えるものを準備し、中央に並べて火をつけ燃やす。1時間くらい燃やします。

キャンプファイヤー並みの火の勢いでした(笑)火の勢いが強いので広めの場所で準備できると良いかと思います♪

燃えている様子は規模にもよりますがなかなか圧巻であったので見るという楽しみもありますね♪

②充分に火が通り炭化した燃えかすを円状に広げることで土台を作ります。

充分に燃え尽きた後にやった方が良いかもしれません・・・燃え残りがあった作業していると「パチッ」火の粉が飛んできて危ないかもしれません・・・

③上記②で作った土台にさらに落ち葉を入れて燃やすことで厚みを持たせるようにします。

この工程では芋を入れる空間を作ります。落ち葉のような容積が大きく軽いものだと結構良い感じにフワっと仕上がります!

④出来上がった土台の上にアルミホイルで巻いたサツマイモを乗せ、さらに落ち葉を被せて蒸すように置いていきます。

これも1時間くらい時間をかけていきます。

温度の低い場所のイモは硬いものも多くなかなか難しいので適度に硬さを確認することも重要です!

木の枝等長さのある棒のようなものでつつくと良いかもです。強くつつきすぎるとアルミホイルごとお芋に穴が空いてしまうことがあるのでご注意を!

⑤何度か芋をつついて柔らかくなってきたら完成です!!

完成した焼き芋はアツアツですが超柔らかくなっていました!

出来上がった焼き芋ですが、めちゃ美味かったです!

芯まで火が通っててアツアツでしたが美味しく食べることが出来ました!

熱をしっかり通すとここまで美味しくなるんですね♪

家で蒸したサツマイモも美味しいのですが、何かちょっと甘みが足りないなーと思うことがあるのですが、

今回の出来栄えは別格ですね!色も黄金色で全然違いますし、焼き芋の面白さを体験出来ました(^^)

焼き方ってこんなに重要なのだと痛感しました!!

スーパーで売っている普通のサツマイモでも超美味しく仕上げることができます!

手間と時間がかかりますがやってみて面白いイベントだなと思いました(^^)/

しかしながら終わった後は服が煙臭く、処理が大変でした笑

当日は午後から仕事入れていたのですが、結構疲れたので休めば良かったと大変後悔しました笑

またパパさん同士で交流する機会も持てたので、なかなか楽しかったですね🎵

パパさん同士で飲み行ったりゴルフ行ったりすることもあるようで、機会を見つけて参加して行きたいなーと思いました!

その後は実家やキャンプ等で教わった経験を生かして焼き芋を自分で作ってみました!

想像以上に上手く作ることができ「焼き芋(おじさん)お兄さん」と呼ばれるまでになりました!!(笑)

それでは今日はこの辺で!写真は開始時に撮影したものです。火の勢いが凄すぎてかなり温まりました笑

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