医療物品の手配、管理について

こんにちは!29回目の投稿になります!

今回は医療物品の普段の管理や手配方法について記載したいと思います!

うちの長女の場合は気管切開、胃瘻しておりますがカニューレやカニューレ用バンド、吸引機一式、カテーテル、胃瘻注入用シリンジやチューブ等、多くの医療物品を使用しており、管理が必要となります。医療物品は基本的に消耗品となりますが、在庫が無くなってきた場合、医療的ケア児、またはある病気などで毎回病院での受診の都度処方箋を発行してもらい、病院や薬局で入手する方もいる方もいます。もしかすると物品をもらうためだけに受診している方もいるかもしれません。それだと大変ですよね…

もっと楽に物品を入手する方法は無いものか?とお困りの方もいるのではないでしょうか。

我が家も物品が非常に多いので、医療物品は以下のような流れで手配するようにしています!

1.外部業者から送付する形で手配する

2.在宅医療を活用し、処方箋を発行してもらう。

3.突発での病気、在宅医療で対処できない場合は病院で診察を受ける

まず「1.外部業者から送付する形で手配する」ですが、吸引用のアルコール綿、吸引カテーテル、人口鼻、胃瘻用チューブ、ボトルセット等、消耗品としてよく使用する医療物品は予め医療メーカーに注文して置き、定期的に輸送してもらうようにしています(^^)/金額については自治体の補助もあるので活用すると大変便利です!

次に「2.在宅医療を活用し、処方箋を発行してもらう」ですが、在宅医療ができる方前提の話になりますが、訪問式で医師、看護師帯同でのサービスがあるのをご存じでしょうか。うちの長女の場合は肢体不自由もあり、外出も大変であるため、カニューレ交換、胃瘻一式の交換等、定期的に医師や看護師に立ち合いのもと、交換が必要な医療物品があるので、月に1~2回のレベルで在宅医療を受けています。診察後は薬局さんに連絡が入り、必要な物品を別途送付してもらっていることから受け取りだけすれば良いので大変助かっています(^^)薬局のスタッフさんが持ってきて頂いているのですが毎回大変助かりますね(^^)/

まぁ在庫管理も超大変なのですが…笑

先ほども記載しましたが、障害者手帳など一定の条件を満たしている方は各地方自治体から補助金も出るので必要な方は問い合わせして頂いても良いかと思います!(^^)ご存知ない方がいらっしゃいましたら是非活用してみてください(^^)

最後に「3.突発での病気、在宅医療で対処できない場合は病院で診察を受ける」ですが、これは腎臓科、耳鼻科、形成外科、脳神経外科、小児科等があたります。定期的に大病院で検査しなければならないので、夫婦で分担して診察を受けに行っています!都内の病院もあるのですが、私(父)の場合は有給を使って行くのですが有給休暇の取得率が半端なく高いです(笑)

休暇は本当はもっと遊びとかで使いたいものですが、こればっかりは仕方ないですよね(;^_^A

写真は自宅近くの公園に行った時のものです!シャボン玉遊びをしました♫写真は長女ですが、楽しめました(^^)ボタンを押すと自動で出てくる仕組みなので親が手伝わずとも楽で良いですね笑

近くの池でメダカも捕まえて子供らも楽しそうでした(^^)それでは今日はこの辺で!

医療物品の管理は大変ですが工夫する余地はありますので、参考にして頂けると嬉しく思います!

仕組みなので親が手伝わずとも楽で良いですね笑

それでは今日はこの辺で!

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