休日の過ごし方~外出するのが大変と感じる方へ

こんにちは!

今回は休日の過ごし方というテーマの記事にしたいと思います!

一人暮らしの方、家族持ちの方も含め、休日はそれぞれ皆さん取得できるタイミングが異なりますが、

何か明確な趣味や目的等、どのように過ごせば良いのか悩んでしまう方、実は多いのではないでしょうか?

今回は以下の点でお悩みや問題を抱えている方に向けて発信できればと思います(^^)/

・休日に出かけたいけどプランが湧かない

・休日に出かけたいけどそもそも予算が無い

・家族で休日に出かけたいけど、夫婦どちらかが出不精でなかなか動かない・・・

・子供がいるので準備を含めて出かけるのが大変と感じる

・家族の一人に障害があり、出かけること自体が大変、辛いと感じる

上記に挙げた悩みですが、我が家の悩みでもありました(;^_^A

特に妻の方が極度の出不精なため、休みを何するか問題でいつもわちゃわちゃと揉めております・・・・(笑)

もちろん、何も出かけることだけが全てでは無いです!

ただ、ちょっと新しい場所へ遊びにいったり、やったことのないことを経験してみたり等、

少し勇気や思いきりの良さが必要となるケースもありますが、経験できたことは大人だけでなく、

子供も含めた家族にも新しい刺激や気分転換になる効果はあるものかと思います。

子供にとっては保育園、幼稚園、学校、習い事等の家族以外の社会と繋がることで様々な経験を積むことができますが、

時間的な観点からだと、家族と過ごす時間が圧倒的に長いことは間違いありません。

そこで今回の記事を読むことで以下の考え方ができるようになります(^^♪

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです!!

・出かけることが億劫にならないようになる(考え方を変える)

・費用をなるべく抑えることができる

・子供だけでなく大人も一緒に楽しめる!新しい発見+刺激になる!

私は3人の子を持つ父親で、一番上の子(長女)は重度障害(肢体不自由+気管吸引+胃瘻ケア等)を抱えており、

日々の生活だけでも大変な思いをしております。

そんな私が約8年にわたって生活を工夫してきた経験もあり、お出かけするのに苦にならない考え方、

方法について微力ながらお伝えすることができます!

休日を楽しく過ごすことのできる理由として、以下の考え方があります。

1.子供の提案を聞く、やりたいことがあるなら食事等家族が集まるタイミングで子供から提案してもらう

2.一人の親として、自分だけの時間も作るようにする。

※上記1.に関して大人(親)が興味が無いことに対して子供のためにアクションする場合、なかかなストレス(エネルギー)も必要となるので、上記2.の事例として気分転換する機会は必須かと思います!

今回は上記2点の中間の提案?というわけではないですが、一つ事例を紹介させて頂きます(^^)/

以前にさいたま市で開催された「誰もが楽しめる音楽フェスティバル」というイベントが開催され、参加してきました。

こちらのイベントは長女の特別支援学校から案内を貰ったのですが、せっかくの機会ということで家族で行ってみました!

参加費は無料で地元の有志の方で開催しているようでした。

催しは文化センターのホールで開催され、我が家のように障害のあるようなお子さんも参加されておりました。

チャリティーコンサートのような形で様々な方が歌や童謡、合唱等大いに盛り上がっておりました(^^)/

また、ホール外の展示場広場ではヴァイオリン体験、紙皿とペットボトルキャップを使ったカスタネット作り等の

コーナーもあり、十分楽しめました(^^)/

出かける準備も含めて行くのは大変でしたが、「子供たちは楽しそうに過ごすことができた」ということから

今回行ってみて良かったなと思います♪

最近、我が家は第三子(長男)が生まれたことで育児休業を頂く運びとなりました。

こちらは取得許可をくれた会社には感謝しかないですが、普段できないことを積極的にやってみたいと考えています!

旅行やキャンプ、家族全員での大分帰省を計画中です!準備が非常に大変ではありますが、

また達成できたことに関しては共有していきたいと思います!

最近、世の中はタイパ重視という考え方が出てきていますが、まさに「時は金なり」ですね(^^♪

「まずは何でも良いのでやってみたいことを実践してみる」ということを意識すると少し休日が楽しくなるかもです♪

我が家は出かける準備も含めて大変なので、「早めに計画する」ということを心掛けております。

もちろん、出かけることが全てでは無いですが、時には自分だけの時間を作り、自分だけの癒しの時間も設けましょう。

「家族とは適度に離れ、適度に遊ぶ」、それが最もストレスのかからない生き方だなと最近思うようになりました。

第三子が赤ちゃんで大変な状況ではありますが、考え方次第で少し楽に感じますね(^^)/

それでは今回はこの辺で!

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